【構築記事】s11使用構築「ラティクチ+メガギャラ」【最高&最終レート2153】
s11お疲れ様でした!今シーズンはかなり序盤で2100チャレンジを何回かしたのにもかかわらず、そこから闇にのまれ3回ほど1700台まで溶かしたりするなど苦労の多いシーズンでした。それでも最後は2100を達成でき、さらに自己最高レートも更新できたので満足しています。
最終順位&レートです。対戦数からみても分かる通り、今期はいろいろと迷走しました笑
使用パーティは下の6体です。
個別解説していきます。
@こだわり眼鏡 臆病
実数値(努力値):157(12)-x-111(4)-159(228)-152(12)-178(252)
技構成:流星群 サイキネ なみのり トリック
前シーズンも使っていた眼鏡ラティアス。調整はcsメガゲンガーのシャドボを最高乱数以外耐えまで振り、後はsぶっぱ残りcです。初手のゲンガー対面で急所以外では倒された事がないのでこの調整が生きてるのではないかと思います。(守る、金縛りメガゲンガーは降参)型バレからガルーラに不意打たれたりしましたが、嵌れば相手のパーティを崩壊させることも多く充分に活躍してくれました。トリックによる技固定は役立つ場面が多く、技構成はこれ以外無いと思います。
@クチートナイト 意地っ張り
実数値(努力値):154(228)-156(132)-145-x-115-89(148)
技構成:じゃれつく アイヘ ふいうち 剣舞
こちらもあまり変わってませんがs振りアイヘクチートです。クチートやマリルリに後出ししてアイヘを押すだけで相手に負担をかけられます。大体のニンフィアより速いのでアイヘで無傷突破したり、鉢巻ハッサムにふいうちを入れたりいろんな場面でsは活きました。一回同速だったことがあったので、sは88-95当たりで適当に変えてました。カバを後出しされた後はあくびor怠けるしか撃ってこないのでアイヘで突っ張ったり、sが勝ってるポケモンには怯み期待のヤンキー突っ張りしたりしてました笑
ちなみにhが偶数なのは全く気にならないタイプなので一時期パーティの半分がh偶数だったり笑
@こだわりスカーフ 陽気
実数値(努力値):183-182(252)-115-x-106(4)-169(252)
技構成:逆鱗 地震 岩雪崩 炎の牙
大正義スカーフガブリアス。前までのランドの枠をこのポケモンに変えてみました。初めてガブリアスを使ってみましたが、終盤の抜き性能の高さに感動しました。ナットレイへの打点として4枠目は炎の牙にしています。この枠はいろいろ考えられると思いますが、2100乗ってからの対戦で電磁浮遊クレッフィを炎の牙で突破して勝ったので、この技構成にして良かったと思ってます。
@鋭い嘴 意地っ張り
実数値(努力値):177(188)-145(244)-91-x-92(24)-153(52)
技構成:ブレバ フレドラ 羽休め 剣舞
普通の剣舞アロー。調整はs準速100族抜き、DL対策でdに振り残りはhaに適当に振ってます。このパーティで唯一ナットレイを一撃で倒せます。剣舞は最近警戒が薄くなっているのか、舞って全抜きすることが何回かありました。クレセリアは絶好の起点です。ハイボマンに後出しするには微妙に耐久が足りてないので調整を考え直す必要があるかもしれません。今期最終戦は珠マンムーのフリドラで凍らされたのをフレドラで溶かして勝ちました笑
アローが裏にいることでクチートの不意打ちが撃ちやすくなるので相性はとても良かったと思います。
@ギャラドスナイト 意地っ張り
実数値(努力値):177(52)-221-(204)-129-x-150-133(252)
技構成:滝登り 地震 氷の牙 龍舞
ラティクチの苦手なガルド、マンムー、ドラン当たりに強いメガ枠を探していたらこのポケモンに行きつきました。調整はバトルオブホウエンのときにバトンバシャから繋いで使っていた型なので全く覚えていないです笑 1舞でメガゲンを抜けないという悲しみを背負っています……。ただ、この微妙なh振りのおかげでボルトの10万やガルーラの攻撃などを耐えて勝ったりしたので意味はあったと思います。マンムー、ガルドなどにラティアスが倒されたあとそいつらを起点にして舞うだけでeasy winができます。ギャラが刺さっているパーティが多く、伸び悩んでいたレートがこいつを入れてからぐんぐん上がっていったので今回のMVPだったと思います。
@残飯 臆病
実数値:195-x-95-136-121-182 ※非理想個体なので実数値のみ
技構成:10万 毒毒 身代わり 守る
このパーティの電気枠。調整はs最速ライコウ-1、hを残飯4回で身代わりがはれるようにして、残りをcdに振ってます。今期はクレセ入りのパーティが増えたので、クレセ対面で身代わりを張ってから裏に毒を入れる動きがかなりうまくいった印象があります。最近多いhdアローに強いのもポイントです。またボルトメタモン、ジャロゴーリなどの害悪系構築にはtodをしかけて勝てます。今期もtodを(残飯)オニゴーリにしかけて全て勝ちました。(今期3回もメガオニゴーリにあってライコウが逆にやられたんですが流行ってるんですか?)
またゴツメ枠のいないパーティとなってしまいました……。上から殴れるポケモンが多いのでガルーラは立ち回りで何とかしましょう。正直このパーティは欠陥だらけなのでこの先使ってもそんなに強くないと思います。特に大きな欠陥を挙げると、1.高火力フェアリーが受からない。2.受けルを崩せない。3.壁展開、レパルガッサメタモンになすすべもなくやられる。という3点です。1,2は特に深刻な欠陥なのでs12はなんとか対策したいです。
長文となってしまいましたがここまで読んでいただきありがとうございました!
来シーズンもラティクチを使っていきたいです。あと、眼鏡以外の型のラティアスを使えたらいいなぁと思います。新しい型のラティクチを考えると毎回ギルガルドがめちゃくちゃ重くなるのでラティアスに威張るをいれてもいいですか?笑
こんなかわいいラティアスが威張っても誰も怒らないはず……?
質問、意見などはTwitter@latikuchiまでどうぞ!
【メモ】s11使用構築一覧
10戦以上使った構築をまとめ
ラティクチガルランドスイクンアロー
シーズン前半使用構築。前シーズンとほとんど変わっていない……。シングル厨でも使用したが6-2で予選落ち。
最高レート2098。2100チャレンジ3回。対戦数500戦くらい。
ラティクチランドポリ2ミトムガモス
ちょっとだけ使った構築。HDアロー重すぎてすぐに解散。
最高1950くらい。対戦数50戦くらい。
ラティクチヘラボルトランドダルマ
ラティがゴツメで壁を張って、ボルトで電磁波を入れて、クチ、ヘラ、ダルマで殴ってくパーティ。それなりに強かったがアロー、マンダが重すぎて解散。
最高2000ちょっと。対戦数150戦くらい。
ラティクチガルドランドスイクンアロー
物理弱保ガルドが使ってみたくて入れてみた。
最高2090くらい。 2100チャレンジ2回。対戦数200戦くらい。
ギルガルドが嫌いすぎてエンテイを投入。エンテイが強いのか弱いのかはよくわからなかった。
最高2086。2100チャレンジ1回。対戦数150くらい。
ラティクチガブギャラライコウアロー
今シーズンの最終構築。メガギャラがとにかく強かった。
最高レート2153。対戦数100戦くらい。
中盤運がひどくなかなかレートが伸びずに苦労しました。今シーズンは夏休み中だったこともあり時間があったので、いろいろ新しいポケモンを試せて楽しかったです。
【オフレポ】ぽちゃオフ
ぽちゃオフに参加してきました!
初のオフでしたが友人と2人で行ったため、それほど緊張することもなく楽しむことができました。
結果は予選6-3でゲンガーブロック1位抜けし準優勝でした。決勝戦で負けてしまったのは悔しいですが、初めてのオフで結果を出せたことはとても満足しています。
使用パーティはシーズン10で使ったパーティとラティアス、クチート、ガルーラ、ランドロスの型はほぼ同じ、最後2枠にゴツメサンダーと残飯守る身代わりスイクン(いわゆるノイクン)を入れた6体でした。
まずは予選について簡単に。
予選は1戦目、2戦目ともにゲンガーに催眠を撃たれ、さらに2戦目はスタンパのボルトに威張ると急所でクチートを突破され、オフの環境は闇なんだなぁと思いながらもなんとか勝つ。
3戦目はきついパーティがきて選出から完全に負け。4戦目は虫統一の方に辛くも勝利、午前を3-1で折り返す。
昼ごはんは適当に歩いてたら、石焼ビビンバ定食が650円で食べれる店を見つけ「ファミレス行って並んでる人に比べて圧倒的なアドだわ」などと友人と言いながらゆっくり食べてたら休憩終了時刻に間に合わず……。(ごめんなさい)
昼食休憩後1戦目はロトム壁張りからクチートにつなぐパーティに負け予選突破のためにあまり負けられない状況となる。
5戦目はバトンパとあたり、積まれたエーフィとクチートのふいうちとの不利な択に勝利するも1耐えされ負けを覚悟したが、今度は相手のマジシャをラティアスが3で耐え勝利。ラティオスなら負けてました笑
6-8戦目は無難に勝利し、ここで2敗が自分一人となったため直接対決やオポネントなどの関係からほぼ予選突破が決まる。
9戦目は下手なプレイングをしてしまい負け、結局予選は6-3オポネントで1位通過する。
こんな感じでなんとか混戦のブロックで1位通過して決勝トーナメントに上がりました。一勝すればポップチャンネルさんの方で放送してもらえるということでとりあえず一勝を目標にして挑みました。
決勝トーナメントについて自分が考えていたことを簡単にまとめたいと思います。
1戦目vs◯×大学J学科さん
相手パーティ
ニョロトノ、霊獣ボルト、ガブリアス、ローブシン、ゲンガー、クチート
相手のパーティを見てラティアスの通りがとても良いので先発に、クチートを見るためのクチート、ガブなどに後出しでき、クチート、ボルトに打点のあるランドロスを選出。
初手はゲンガーとラティアスが対面する。相手のシャドボは耐えるためサイキネを選択したところ襷で耐えられシャドボでダメージを入れられる。次のターン同速で負けても霊獣ランドのとんぼで倒せば良いと判断しサイキネでつっぱる。結局同速勝負に勝ってゲンガーを突破する。
相手は霊獣ボルトを死に出しラティアスでサイキネを打ってオボンを発動まで削りラティアスは退場。こちらは死に出しでクチートを出しじゃれつくを選択したところ相手はクチートを後だし、ここで勝ちをほぼ確信(相手のどちらかを突破すればランドで勝ち)。後はクチートにアイヘを2回撃ち突破(怯んだため無償突破)、霊獣ボルトをクチートで削ってスカーフランドの岩雪崩でボルトを突破し勝利。
初手のゲンガーとの同速に勝ったのが勝敗に大きく影響した試合であった。
2戦目vsエイスケさん
相手パーティー
ガルーラ、ガブリアス、ゲンガー、ギルガルド、化身ボルトロス、スイクン
昨シーズンレートで3回当たっていて(3戦全敗)お互い型バレしてしまっているため少しやりにくい試合となった。
初手ガルーラから崩壊してしまうのを避けるため霊獣ランドを先発に、ガルーラをゴツメで削れ範囲の広いサンダー、ガルドの全抜きを避けるためにガルーラを選択した。
初手は相手のガルーラとランドが対面。威嚇込ならサンダーで冷パンを受けきれるのでとんぼを選択、相手はゲンガーに引いてくる。
サンダーで放電を打ったところ相手は挑発してくる。残念ながら3割は引けなかったのでみちづれでサンダーがさらわれる。
死に出しで相手はガルーラ、こちらはランドロスを出す。後だしはされないと思ったが馬鹿力を打ってガルドに引かれたら負けなので地震を選択、半分ちょっと削って冷パンで倒される。
ガルーラを出し、裏がボルトの場合は負け確なので切ってガルド、スイクンを後だしされた場合を考えて地震を選択。(対面のガルーラを落とせるかは乱数であったので強気の選択ではあった)相手はガルドを後出ししてきて8割ほど削れる。後はガルドを地震で倒し、ガルーラを捨て身で倒して勝利。
決勝戦vsレインさん
相手パーティ
ボーマンダ、ゲンガー、マンムー、スイクン、火ロトム、ナットレイ
ナットレイ以外にささっているラティアスを先発に、ナット、スイクン、マンダに強いサンダー、あとはガルーラを選択した。
試合内容については下の動画を見ていただけたらと思います。
【ポケモンORAS】 第4回ぽちゃオフ決勝戦 らじあん vs レイン 【シングルバトル】 - YouTube
削れたマンムーに対しメガ無し捨て身を打ったところで会場では驚きの声が上がっていましたが、あの選択をしたのは相手の裏がゲンガー以外であればサンダー1体でなんとかなると考えたからで、メガしなかったために抜かれる相手もいないと思うので自分の中ではあの場面での安定行動でした。
そこからみちづれ読みでサンダーに引きましたが、サンダーはsにある程度振っていて火ロトム、マンムーは抜けているのでそのままガルーラがみちづれされても良かったかもしれません。
サンダー、火ロトム対面でマンムー引きを考え熱風でつっぱり続けていましたが途中で放電に切り替えても良かったとは思います。また、羽休めで10万ボルトは受けきれているので、マンムー死に出しからゲンガーが出てくることを考えたらもっとhpを高く保ち続けるべきでした。
最も勝負を分けたのはサンダーにマンムーを後出された次のターンです。マンムーに引かれたとしてもここまでは安定行動の羽休めで良かったのですが、相手がつらら張りを選択しにくいことを考えてもここはガルーラに交代すべきでした。また、そもそも相手がつららを選択してマンムーをサンダーで倒しても、ゲンガー死に出しからのたたり目でサンダーは落ちるので後からみれば完全にプレミであったと思います。
あのような場面で正しい選択ができないことを考えてもまだまだ実力不足なのだと感じます。
このように残念ながら決勝でレインさんに敗れてしまいましたが、準優勝という結果で終わることができました。そしてさらに!2位の賞品である前売り券でもらえるアルセウスですが「なんか色が出る気がする」とかふざけたことを言って、わざわざ友人のポケットwifiでその場でネットに繋いでまでして引いてみたら、なんと本当に色違いが出ました笑 色違いを出すのに何十枚も買った人もいるそうなので本当に運が良かったです。
夜ご飯は「月島と言ったらもんじゃでしょ!」とエイスケさんに誘われ、近くのもんじゃ焼きとお好み焼きが食べられる店で食べました。もんじゃ焼きの食べ方が分からずみんなでネットで検索したり、お好み焼きをひっくり返すときに僕が盛大に失敗したりといろいろありましたがとても楽しかったです。エイスケさんありがとうございました!
こんな訳で初オフでしたが結果を残すことができ、多くの人と交流することができたので楽しむことができました。ポケモンモチベも上がったので夏休みはポケモン漬けの日々を送ろうと思います!
【構築記事】s10使用構築「ラティクチライコウランド」【最高&最終レート2121】
シーズン10お疲れ様でした!
今期は上位の受けルが大幅に減少したり、ジャロゴーリやボルトメタモンなどといったいわゆる運ゲ構築が減少し?個人的にはかなりやりやすいシーズンでした。
最終レート&順位
今シーズン自身初のレート2100を達成することができたため記事としてまとめたいと思います。ポケモンのレート対戦を始めてから2100を一つの目標としていたため、達成できたことに満足しています。
使用PTは下の6体
レートを始めてからずっと使い続けているラティアスクチートを軸に、ライコウランドの組み合わせを入れたスタンパです。しかし、この6体の持ち物と型はおそらく予想外のものになっていると思います。
以下個別解説
@こだわりメガネ 臆病
実数値:157-x-111-159-152-178
技構成:流星群 サイキネ 波乗り トリック
orasからポケモンを始め、初めての厳選で捕まえたラティアス(なんと理想個体)。このパーティのエースであり選出率は堂々の9割超え。流星群、サイキネで負荷をかけたり、トリックにより耐久ポケモンを崩したりできる。眼鏡ラティオスと比べて火力は劣るものの、耐久に差がありそのおかげで勝てた試合は多かった。具体的に役に立ったのは、csメガゲンのシャドボ最低乱数以外耐え、珠ボルトのめざ氷高乱数2耐え、サンダーのめざ氷高乱数3耐え、メガミミロップの猫だまし+冷パン高乱数耐えなど。特にゲンガーと初手対面したときにサイキネが安定択となるのは大きかった。また、自覚がすさまじく同速勝率は8割くらい、2100チャレンジとその次の試合は同速勝ち×2、有効急所、dダウンなどでラティアスだけで勝利した。
@クチートナイト 意地っ張り
実数値:155-156-145-x-115-88 (メガ進化後)
技構成:じゃれつく アイヘ ふいうち 剣の舞
かなりめずらしいと思われるsが速いクチート。ラティアスがマリルリ、ニンフィア、クチートなどのフェアリーに止められたとき後出しからアイヘで勝つことができる。アイヘはじゃれと威力がほとんど変わらない上、命中安定、追加効果でひるみまであるので優秀な技だと感じた。択が必然と多くなるポケモンだが、クチートを捨ててもなんとかなるときはふいうち以外の技を選ぶと相手が勝手に読んで崩れていったりするので面白かった。色クチートかわいい。選出率7割くらい。
@ガルーラナイト 意地っ張り
実数値:191-192-121-x-122-142 (メガ進化後)
技構成:捨て身 冷パン 地震 グロパン
補完枠、受けル対策枠。クチートの技構成的にドラン、ガルドがいるだけで選出しにくくなるためその際のメガ枠として採用。sはメガ後最速ドラン抜き。グロパン+捨て身でスイクン、ギャラなら体力残して突破できる。選出率3割くらい。
@鋭いくちばし 意地っ張り
実数値:177-145-91-x-92-153
技構成:ブレバ フレドラ(鬼火) 羽休め 剣の舞
バシャなどの格闘ポケモンに対する牽制、ナット、ハッサムの地震が抜群で入らない鋼ポケモンの対策のために入れたポケモン。フレドラは鬼火にしたりしなかったり。選出率は2割くらい。
@食べ残し 臆病
実数値:195-x-95-138-120-182 ※非理想個体
技構成:10万 毒毒 身代わり 守る(めざ氷)
クレセやスイクンなどの耐久ポケで身代わりを張って毒守で嵌めていく。他には、雨パを1匹で崩壊させたり、メタモンなどのppをまもみが+プレッシャーで切らしたりできる。また、ジャロゴーリ、ボルトゴーリは起点役を倒してオニゴーリがでてきたところからtodをしかければ大体勝てる。汎用性が低いため守るを切ってめざ氷を入れたりしてみたが、結局どちらが良いのかは分からずあまり選出できなかった。選出率1割くらい。
@こだわりスカーフ 意地っ張り
実数値:172-201-120-x-100-139 ※非理想個体
技構成:地震 馬鹿力 岩雪崩 とんぼがえり
スカーフランドのテンプレでリザx,yどちらにも対応できるポケモン。とんぼからクチートと合わせて2回威嚇をいれたり、なだれでワンチャン残せたりと要所要所で活躍した。とんぼ+馬鹿力orじゃれでだいたいのガルーラを落とせる。選出率8割くらい。
基本選出は先発ラティアス+ランド+メガ枠。ゴツメ枠がいないが、ガルーラは威嚇を入れながら削っていくことで処理に苦労することはそれ程なかった。初手でラティアスと対面したときでも、ラティアスがゴツメに見えるので初手から猫騙しやふいうちを打たれることはほとんど無く、だいたいの場合流星群で相討ちくらいまで持っていけることが多かった。
きついポケモンはマンムー、ゲッコウガ、ガルド、ナットレイ、特殊マンダ、並びではジャロ+ドラン、受けルなどが崩しづらかったが、立ち回り次第でなんとかなることも多かった。
長文となってしまいましたがここまで読んでいただきありがとうございました! 来期もラティクチを軸にさらに上を目指していきたいと思います。
質問、意見などはTwitter @latikuchiまで
【考察】命中不安定技について
どうしても採用せざるを得ない命中不安定技について、どれくらい外れるのか期待値を計算してみました。